【強度:激キツ】BB3 House1のコリオやしんどさレベルを解説!漕ぎ切れたら自信につながるPRG

「BB3 House1はしんどい?」
「BB3 House1はどんなセットリストなの?」
BB3 House1を予約したけど、実際どれくらいしんどいのか、どんなセットリストなのかと気になっていませんか?
この記事ではBB3 House1のしんどさレベルや強度をFeelcycle歴3年の筆者、カケルが解説しますので、ぜひご参考に!

【プロフィール】
FeelcycleとHouse Musicを愛してやまないカケルです。
Feelcycle歴3年を超え、現在は自宅でFEEL ANYWHEREを導入し、毎日2本は漕いでいます。トータル700RUN超え。
BB3 House1の強度レベル:しんどい(★★★★★★★★★⭐︎)
BB3 House1のしんどさレベルは10段階中「レベル9」の並強度となります。
当サイトでは下記の基準でレベルを算出しています。
- レベル1:易しい(低強度)
- レベル2〜3:やや易しい
- レベル3〜5:並
- レベル6〜7:ややしんどい
- レベル8〜10:しんどい(高強度)
また、下記3つの項目におけるしんどさレベルも出しておきます。
脚:★★★★★★★★★★
腕:★★★★★★★★
腹:★★★★★★★
BB3というレベルに引けを取らない高強度のプログラムであり、脚の強度は全プログラムの中でも非常に高いと言えるでしょう。
ただ、House好きの筆者としては非常に大好物なプログラムであり、大きくストレス発散できるほど超楽しく受けられます。
夏を思い出させてくれるTropical Houseや、ボルテージを一気に高めてくれるEDM、Progressive HouseなどHouse好きにはたまらないセットリストなので、大興奮間違いなしです!
プログラムの前半はそこまで高強度の曲が多くはなく、「BB3の割には楽かも」と思う人もいるかもしれませんが、後半からは前半とは大きく異なる強度の曲が畳み掛けてくるため、気を引き締める必要があります。
特に、7曲目のP3ダブルタイム状態で高速タピパからのタップ&プッシュは非常にキツく、さらには8曲目のダンベルタイムでも全然休めないという鬼畜なレベルが続きますので、注意しておきましょう。
BB3 House1のセットリスト&強度
- きつい
- ふつう
- ふつう
- きつい
- やさしい
- ふつう
- きつい
- きつい (ダンベルタイム)
- ふつう
- きつい
1. Sun Goes Down (feat.Jasmine Thompson) [Radio Mix] – Robin Schulz
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム後すぐポジション3ダブルタイム→2カウントエルボーダウン
ポジション3リズム→ポジション3ダブルタイム
ポジション3リズムで少し休憩し、ポジション3ダブルタイムにチェンジ→2カウントエルボーダウン



「1曲目だからまだ楽だろう」と思っていると後悔します!
1曲目から長いP3ダブルタイムが続くので、ダブルタイムがあまり得意でない人は、この曲の段階からつまづく可能性も!
2. Everyone’s a DJ (Paolo Ortelli vs. Degree Edit) – Spankers
強度:ふつう
ポジション3リズム
サイドトゥサイド→2カウントバックトゥアップ→サイドトゥサイド→2バック2サイド(コンビネーション)
ポジション3リズム
2カウントバックトゥアップ→2バック2サイド(コンビネーション)→2カウントプッシュアップ→2バック2サイド(コンビネーション)
3. We Like To Party (Radio Edit) – Showtek
強度:ふつう
ポジション2ダブルタイム
2カウントプッシュアップ→8カウントスタンディングファスト→4カウントスタンディングファスト→ポジション3で8カウントダブルタイム&4プッシュアップ(スタンディングダブルタイムのまま)→ポジション3で4カウントダブルタイム&2プッシュアップ(スタンディングダブルタイムのまま)
ポジション2ダブルタイム
ポジション2ダブルタイムに戻り、2カウントプッシュアップ→8カウントスタンディングファスト→4カウントスタンディングファスト→ポジション3で8カウントダブルタイム&4プッシュアップ(スタンディングダブルタイムのまま)→ポジション3で4カウントダブルタイム&2プッシュアップ(スタンディングダブルタイムのまま)→ポジション3で2カウントダブルタイム&1プッシュアップ(スタンディングダブルタイムのまま)



スタンディングファストかと思いきや、スタンディングのダブルタイムからのスタンディング状態でプッシュアップという初見殺しのようなコリオなので、注意しておきましょう!
2セット目はさらにカウントが速くなって、少し忙しない感じになるので一つひとつの動作を落ち着いて行なってみてください!
4. Runaway (U & I) – Galantis
強度:きつい
ポジション2スタンディングダブルタイム
ポジション2スタンディングでダブルタイム→シングルカウントエルボーダウン→64カウントポジション3RUN
ポジション2ダブルタイム
ポジション2ダブルタイムに戻る→2カウントプッシュアップ→シングルカウントプッシュ&エルボー→96カウントポジション3RUN
5. Born Slippy (Nuxx) [Radio Edit] – Underworld
強度:やさしい
ポジション3リズム
2カウントバックトゥアップのみ



ここでものすごく簡単で楽な曲が出てくるので、後半戦に向けて息を整えておきましょう!
曲自体も4分以上と比較的長めなので、いかに休めるかが肝になります!
6. Nobody to Love – Sigma
強度:ふつう
ポジション3リズム(少し速め)
2カウントプッシュアップ→タップ&プッシュ→ダブルタップ&ダブルプッシュ→タップ&プッシュ
ポジション3リズム(少し速め)
2カウントプッシュアップ→タップ&プッシュ→ダブルタップ&ダブルプッシュ→タップ&プッシュ



ポジション3リズムなのでまだ耐えれますが、それでも少し速度が速いので、少しずつですが体力を削られていきます!
7. Burnin – Calvin Harris & R3HAB
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイムで少し漕いでポジション3ダブルタイムにチェンジ→タップイットバック(1・3・5・7)→タップ&プッシュ
ポジション3リズム→ポジション3ダブルタイム
ポジション3リズムに戻る→2カウントプッシュ&エルボー→シングルカウントプッシュ&エルボー→プッシュ&エルボーの途中からポジション3ダブルタイムにチェンジ→タップイットバック(1・3・5・7)→タップ&プッシュ→タップイットバック(1・3・5・7)→シングルカウントプッシュ&エルボー



このプログラムの最大の山場と言っても過言ではない超高強度!
ダブルタイム状態での高速タピバからのタップ&プッシュはめちゃめちゃ楽しいものの、強度がずば抜けて高いので、できる人だけ追いつけるようにしていきましょう!
8. Breakn’ a Sweat (Zedd Remix) – Skrillex & The Doors
ダンベルタイム
強度:きつい
ショルダープレス→トライセップス
2カウントショルダープレス→ハンズアップの状態でホールド→2カウントトライセップス→シングルカウントトライセップス→シングルカウントショルダープレス→ハンズアップでホールド
ショルダープレス→トライセップス
2カウントトライセップス→シングルカウントトライセップス→シングルカウントショルダープレス→ハンズアップで前後にスライド



ダンベルタイムは基本休めることが多いのですが、このプログラムのダンベルは正直に言って休めません!
常に早いショルダープレスとトライセップスの繰り返しで呼吸が荒くなっていくので、なんとか乗り越えましょう!
9. Start Again (feat.Becky Jean Williams) – Kaskade
強度:ふつう
ポジション2スタンディングホバー→ポジション3リズム
ポジション2のスタンディングホバー→ポジション3リズムにチェンジ→タップイットバック→ポジション3ダブルタイム
ポジション3リズム→ポジション3ダブルタイム
タップイットバック→ポジション2のスタンディングホバー→ポジション3ダブルタイム
10. Airwave (Twoloud Radio Edit) – Rank 1
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム→64カウントポジション3RUN
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイムに戻り、2カウントプッシュアップ→ポジション3ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム&タップイットバック(1・3・5・7)→64カウントポジション3RUN



最後の曲らしく、64カウントのRUNを2セットこなしてフィニッシュ!
ここでも高速タピバが出てくるので、脚の回転が遅くならないように意識しましょう!
まとめ|BB3 House1は漕ぎ切れたらすごい!House好きならハマるPRG
BB3 House1のセットリストやきつさについて解説しました。
BB3 House1はセットリストが非常に良く、House好きなら誰でもハマってしまうほどのプログラムです!
もちろんBB3だからこそ強度は非常に高いものの、「みんなで漕ぎ切るぞ!」と一体感が出るような熱いプログラムなので、ぜひ一度は受講してみてほしいです!
ぜひ、Feelcycleであなたの人生をより楽しくしましょう!