【強度:並】BSL Deep4のコリオやしんどさレベルを解説!立ち漕ぎ慣れてたらOK

「BSL Deep4はしんどい?」
「BSL Deep4はどんなセットリストなの?」
BSL Deep4を予約したけど、実際どれくらいしんどいのか、どんなセットリストなのかと気になっていませんか?
結論、BSLのDeepシリーズの中では強度が低めで、立ち漕ぎのダブルタイムに慣れていれば十分漕ぎ切れる強度です!
ただ、ダブルタイムは割と長めでDeepらしく無機質な感じで修行感はあるので、苦手な方からすると若干苦痛に感じるかも…!
この記事ではBSL Deep4のしんどさレベルや強度をFeelcycle歴3年の筆者、カケルが解説しますので、ぜひご参考に!
カケル【プロフィール】
FeelcycleとHouse Musicを愛してやまないカケルです。
Feelcycle歴3年を超え、現在は自宅でFEEL ANYWHEREを導入し、毎日2本は漕いでいます。トータル700RUN超え。
詳細なプロフィールはこちらからどうぞ!
PROGRAM INTENSITY
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BSL Deep4の強度レベル:並(★★★★★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)
BSL Deep4のしんどさレベルは10段階中「レベル5」の並強度となります。
当サイトでは下記の基準でレベルを算出しています。
- レベル1:易しい(低強度)
- レベル2〜3:やや易しい
- レベル3〜5:並
- レベル6〜7:ややしんどい
- レベル8〜10:しんどい(高強度)
また、下記3つの項目におけるしんどさレベルも出しておきます。
脚:★★★★★★★
腕:★★★★
腹:★★
BSLのDeepシリーズにおける4つ目のプログラムとなり、2025年12月現在、最も新しいDeepプログラムです。
3曲目まではキツくなく、基本的な動作をひたすら繰り返すような形なので、安心して漕げます。
ただし、4曲目以降は立ち漕ぎでのダブルタイム(それもかなり長め)が出てきますので、4曲目以降のために体力は温存しておきましょう。
Deep4では、かなりDeepなHouse曲などが使われており、もちろんアゲアゲな曲はありません。
「深く集中したい」「何も考えずにただ漕ぎたい」という人には打ってつけのプログラムであり、筆者自身もDeepな曲は大好きなので、お気に入りのプログラムです。
それではBSL Deep4のセットリストや各局のコリオや強度を解説していきます。
BSL Deep4のセットリスト&強度
- やさしい
- ふつう
- ふつう
- きつい
- ふつう(ダンベルタイム)
- ふつう
- きつい
1. Hey Hey (Df’s Attention Vocal Mix) – Dennis Ferrer
強度:やさしい
ポジション3リズム
4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ
ポジション3リズム
4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ



1曲目はバックトゥアップのみというシンプルなコリオです!
ただいきなり7分超えの曲と非常に長いので、飽き性な方はここで苦痛に感じるかも?
2. São Paulo – The Weeknd & Anittta
強度:ふつう
ポジション3リズム
4カウントトライアングル→2カウントトライアングル
ポジション3リズム
4カウントトライアングル→2カウントトライアングル
ポジション3リズム
4カウントトライアングル→2カウントトライアングル



次もシンプルでトライアングルのみの曲です!
一瞬ダイヤモンドのコリオかなと思いきやトライアングルなので間違えないように意識しておきましょう!
3. Sundial – Bicep
強度:ふつう
ポジション3リズム
2カウントバックトゥアップ→タップイットバック(1・5)
ポジション3リズム
2カウントバックトゥアップ&ダブルタップ(1・3)※コンビネーション



最後のバックトゥアップとダブルタップのコンビネーションは間違えやすいので注意しておきましょう!
筆者も初見で受けた時は混同してよく間違えてました笑
4. Interstellar (Deep House Rework) – Alexandre Pachabezian
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム(だいぶ長い)
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム(だいぶ長い)→ポジション2ダブルタイム



1発目のロングダブルタイムです!
そこまで速くはないのでダブルタイムに慣れている人は十分楽に漕げると思います!が、長いのでいつ終わるのかわからないという点でキツさは感じると思います。
5. Last Night – Rivo
ダンベルタイム
強度:ふつう
ポジション3リズム(キックバック)
ポジション3リズムで右手にダンベル→クラウチング→キックバックホールド(128カウント)
ポジション3リズム(キックバック)
ポジション3リズムで左手にダンベル→クラウチング→キックバックホールド(128カウント)



かなり珍しい、キックバックを後ろに伸ばし切ったままホールドするコリオが出てきます!
ずっと同じ高さを保ったままホールドするのはかなり苦戦します…!
6. Pilgrim – Fink
強度:ふつう
ポジション3リズム
タップイットバック(1・5)→クラウチング



とても長めのタピバが出てきます!
タピバで終わりかと思わせて、最後にクラウチングが待っているので油断せずに漕ぎ切りましょう!
7. For You – Swedish House Mafia
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム(192カウント)
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム(128カウント)



ラストは安定のポジション3ロングダブルタイムで終了!
最初のダブルタイムの方が長いので、最初さえ乗り越えられたら2セット目はまだ楽に感じると思います!
Houseの王道Swedish House MafiaのFor Youのロングダブルタイムは非常に気持ちが良いです!
まとめ|BSL Deep4は立ち漕ぎダブルタイムに慣れていたら走破は余裕!
BSL Deep4のセットリストやきつさについて解説しました。
立ち漕ぎダブルタイムが長いこと以外は全く走破に問題ないレベルの簡単なコリオなので、ダブルタイムに慣れている人は安心して漕ぎ切れると思います。
同じ動作をひたすら繰り返すものが多いので、頭で考えずに体に叩き込んで勝手に動く状態を作りましょう。
ぜひ、Feelcycleであなたの人生をより楽しくしましょう!
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