【強度：やさしい】BB1 House4のコリオやしんどさレベルを解説！練習パートがあるレアPRG

「BB1 House4はしんどい？やさしい？」
「BB1 House4はどんなセットリストなの？」

BB1 House4を予約したけど、初心者でも漕ぎ切れるレベルなのか、どんなセットリストなのかと気になっていませんか？

結論、基礎的な動きしか出てこないので誰でも漕ぎ切れるやさしい強度です！

現在Feelcycleで提供されているプログラムの中で唯一練習パートが設けられているため、初めて受ける人はこのプログラムから受けることを強くおすすめします。

この記事ではBB1 House4のしんどさレベルや強度をFeelcycle歴3年の筆者、カケルが解説しますので、ぜひご参考に！

カケル

【プロフィール】
FeelcycleとHouse Musicを愛してやまないカケルです。
Feelcycle歴3年を超え、現在は自宅でFEEL ANYWHEREを導入し、毎日2本は漕いでいます。トータル700RUN超え。
詳細なプロフィールはこちらからどうぞ！

BB1 House4の強度レベル：やや易しい（★★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎）

BB1 House4のしんどさレベルは10段階中「レベル2」の並強度となります。

当サイトでは下記の基準でレベルを算出しています。

また、下記3つの項目におけるしんどさレベルも出しておきます。

BB1の中でも強度はかなり低い分類に入ると思います。

最初の4曲が練習パート（プラクティスパート）で、スタジオの照明がついたまま、基礎的な動きを学んでいく時間があります。

練習パートでは、1曲1曲でインストラクターさんが丁寧に動きを説明してくれるので、初めて受ける方は迷わずに動きの練習が行えるのが大きな特徴と言えるでしょう。

インストラクターさんによっては、スタジオ内を歩き回って動きを見てくれることもありますので、自分の動きを正してくれるチャンスもあります！

練習パートが終わると通常のレッスンになり、スタジオ照明は暗く、曲のボリュームも大きくなります。

Houseらしいかっこいい曲から綺麗な曲まで幅広く使われているので、セットリストとしてはかなり良いなと感じます。

では、実際にセットリストや各曲の動き（コリオ）を紹介していきます。

BB1 House4のセットリスト&強度

1. HEAT – Tove Lo & SG Lewis

練習パート

強度：やさしい

カケル

練習パート1曲目はプッシュアップの練習です！
インストラクターさんがどう腕を曲げるか、曲げる時に意識したい所など詳細に教えてくれるので、指示に従って真似てみましょう！

2. Bump Artist – Sosa UK

練習パート

強度：やさしい

カケル

練習パート2曲目は立ち漕ぎの練習とプッシュアップです！
まずはポジション2で立ち、その後ポジション3に持ち替えて立ち漕ぎをしたあとに、プッシュアップも一緒に行うという流れです！
曲がTech Houseでかっこいいので、個人的にはこの曲がこのプログラムの中でもかなりお気に入りです！

3. Green – TSHA

練習パート

強度：やさしい

カケル

練習パート3曲目はエルボーダウンの練習です！
肘を真下に下げて腹筋を行うようなイメージです！
腕に力を入れる人が多いですが、どちらかというと腕には力を入れず、お腹に力を入れて腕をストンと落とすイメージでやると効果的です！

4. Nineteen 84 – Tchami, Malaa & Disco Lines

練習パート

強度：やさしい

カケル

練習パートラストはバックトゥアップの練習です！
お尻をサドルの上に持っていき、足を引き上げるイメージで漕ぎましょう！
この曲が終わった後は通常のレッスンとなりますので、楽しんでいきましょう！

5. Our House – Bingo Players, Disco Fries & Fatman Scoop

強度：ふつう

カケル

ここからが通常レッスンとなります！
1曲目はとてもカッコ良い曲で、フェスで飛び跳ねたくなるようなイケイケ系の曲なので、プッシュアップもノリノリでやりたくなっちゃいます！

6. Heavenly Hell (feat.Ne-Yo) – Steve Aoki

強度：やさしい

カケル

ライトアンドレフトのエルボーダウンは、顔ごと曲げるのではなく、横腹だけを縮ませるイメージでやると効きやすいです！

7. Without You – Kygo & HAYLA

強度：ふつう

カケル

これまでと比べて少し強度が増しますが、立ち漕ぎがキツくないという人は難なくこなせると思います！

8. Trails – Mike Perry

強度：ふつう

カケル

ダンベルタイムの前の曲は強度が高くなるスプリント曲になります！
座ったまま足のスピードを2倍速にするダブルタイムが出てきますので、このダブルタイム状態でプッシュアップとエルボーダウンをひたすら行っていきます！

9. Like A G6 (with Naeleck) – Timmy Trumpet x POLTERGST

ダンベルタイム

強度：ふつう

カケル

ダンベルタイムです！
3つのコリオ（動作）が出てきますが、どれも難しくなく基本的な動作なので、誰でもこなせると思います！

10. Wrong Way – Two Friends & Alexander Stewart

強度：ふつう

11. Larger Than Life – Armin van Buuren & Chef’Special

強度：ふつう

カケル

ラスト曲です！
プッシュ&エルボーがたくさん出てきますが、しっかり深く曲げて腕とお腹に効かせるように意識しましょう！

まとめ｜BB1 House4は初めて受ける人でも安心な練習パートがあるPRG！

BB1 House4のセットリストやきつさについて解説しました。

BB1のプログラムの中でも唯一練習パートが用意されているので、初めて受けるレッスンとしてはこのプログラムが最適だと思います。

昔はこのような練習パートが用意されていたプログラムもあったようですが、現在はなくなっているようで、BB1 House4だけということになります。

このプログラムを受けたあとに別のBB1プログラムを受講すると、動きに迷わず受講できると思いますので、初めての方や初心者の方はぜひBB1 House4を受けてみてください！

ぜひ、Feelcycleであなたの人生をより楽しくしましょう！