「BB2 Comp6はしんどい?」
「BB2 Comp6はどんなセットリストなの?」
BB2 Comp6を予約したけど、実際どれくらいしんどいのか、どんなセットリストなのかと気になっていませんか?
この記事ではBB2 Comp6のしんどさレベルや強度をFeelcycle歴3年の筆者、カケルが解説しますので、ぜひご参考に!

【プロフィール】
FeelcycleとHouse Musicを愛してやまないカケルです。
Feelcycle歴3年を超え、現在は自宅でFEEL ANYWHEREを導入し、毎日2本は漕いでいます。トータル600RUN超え。
BB2 Comp6の強度レベル:並(★★★★★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)
BB2 Comp6のしんどさレベルは10段階中「レベル5」の並強度となります。
当サイトでは下記の基準でレベルを算出しています。
- レベル1〜2:易しい(低強度)
- レベル3:やや易しい
- レベル4〜6:並
- レベル7〜8:ややしんどい
- レベル9〜10:しんどい(高強度)
また、下記3つの項目におけるしんどさレベルも出しておきます。
脚:★★★★★★★
腕:★★★★
腹:★★★★
上記の強度レベルから、トータル15ポイントとなり、平均値を出すとレベル5となります。
BB2 Comp6は「人生」や「生き方」をテーマに曲を選んでいるため、ポジティブな未来が待っているかのような明るい曲が多く、中級者レベルの方であれば楽しみながら気持ちよく漕ぎ切れるプログラムです。
ただ、BB2にしては脚の強度がやや高く、64カウントのポジション3RUNが2曲出てくるため、脚に自信がない人はキツく感じやすいでしょう。
また、プッシュアンドプルも2曲出てくるため、トルクを重くすればもちろん強度は高まりますが、脚に自信がない人はトルクを重くしすぎず、強度を低くして臨むのもおすすめです。



あまり脚に自信がなかった頃は、僕もトルクを軽めでやっていることが多かったです!
BB2 Comp6のセットリスト&強度
- ふつう
- やさしい
- きつい
- ふつう
- ふつう
- ふつう
- ふつう
- きつい
- ふつう (ダンベル)
- ふつう
- ふつう
- きつい
1. We Are Here Now – Dimitri Vangelis & Wyman & Mike Perry
強度:ふつう
ポジション2ダブルタイム
ダブルタイムスタート→2カウントプッシュアップ
ポジション3リズム
リズムにチェンジ→4カウントプッシュアップ→ポジション2ダブルタイムにチェンジ→2カウントプッシュアップ
2. Risk It All – Ella Henderson, House Gospel Choir & Just Kiddin
強度:やさしい
ポジション3リズム
4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ
ポジション3リズム
タップイットバック→ダブルタップ→4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ
ポジション3リズム
タップイットバック→4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ
3. I’m Alive – Lance & Linton & NC Carson
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム
2カウントエルボーダウンR&L→ポジション3の32カウントRUN
ポジション2ダブルタイム
2カウントエルボーダウン→4カウントエルボーダウン→2カウントエルボーダウンR&L→ポジション3の64カウントRUN
4. Feel Good – Blessing Offor
強度:ふつう
ポジション3リズム
2カウントプッシュアップ→サイドトゥサイド
ポジション3リズム
2カウントプッシュアップ→サイドトゥサイド
ポジション3リズム
4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ→4バック&4サイド(コンビネーション)→2バック&2サイド(コンビネーション)
5. Anywhere – Sigma
強度:ふつう
ポジション3リズム
2カウントオフビートエルボーダウン→シングルカウントエルボーダウンR&L(3ストップ)
ポジション3リズム
2カウントオフビートエルボーダウン→シングルカウントエルボーダウンR&L(3ストップ)→2カウントオフビートエルボーダウン&シングルカウントエルボーダウンR&L(3ストップ)(コンビネーション)
ポジション3リズム
シングルカウントエルボーダウンR&L(3ストップ)→2カウントオフビートエルボーダウン&シングルカウントエルボーダウンR&L(3ストップ)(コンビネーション)
6. STAY – The Kid LAROI & Justin Bieber
強度:ふつう
ポジション3リズム(少し速度早め)
4カウントバックトゥアップ→4カウントプッシュ&エルボー(コンビネーション)→4カウントプッシュ&エルボー&2カウントバックトゥアップ(コンビネーション)
ポジション3リズム(少し速度早め)
4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ→4カウントバックトゥアップ→4カウントプッシュ&エルボー(コンビネーション)→4カウントプッシュ&エルボー&2カウントバックトゥアップ(コンビネーション)
7. So Alive – Esterly, Vo Williams & Austin Jenckes
強度:ふつう
ポジション2→ポジション3プッシュ&プル
ポジション2のプッシュ&プル→ポジション3のプッシュ&プル→サイドトゥサイド(プッシュ&プルのまま)
ポジション2→ポジション3プッシュ&プル
ポジション2のプッシュ&プル→ポジション3のプッシュ&プル→サイドトゥサイド(プッシュ&プルのまま)
ポジション3ダブルタイム
ポジション3ダブルタイムにチェンジ→タップイットバック
8. Future In Your Hands (feat. Aloe Blacc) – Sam Feldt & David Solomon
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム
8カウントスタンディングファスト→4カウントスタンディングファスト→32カウントポジション3ダブルタイム
ポジション2ダブルタイム
8カウントスタンディングファスト→4カウントスタンディングファスト→32カウントポジション3ダブルタイム→32カウントポジション3ダブルタイム&2カウントプッシュアップ→32カウントポジション3ダブルタイム&4カウントプッシュアップ
9. Everything’s Gonna Be Alright (feat. London Community Gospel Choir) – Mark Knight & Beverley Knight
ダンベルタイム
強度:ふつう
2カウントショルダープレス→フロントパンチR&L
2カウントフライ→2カウントチェストプレス→ショルダープレス&フロントパンチR&L&フライ&チェストプレス(4回ずつでコンビネーション)
2カウントショルダープレス→フロントパンチR&L→2カウントショルダープレス→ショルダープレス&フロントパンチR&L&フライ&チェストプレス(2回ずつでコンビネーション)
10. Something to Someone – Dermot Kennedy
強度:ふつう
ポジション3リズム
4カウントバックトゥアップ→4カウントプッシュアップ→2カウントプッシュアップ
ポジション3リズム
4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ4→カウントプッシュアップ→2カウントプッシュアップ→タップ&プッシュ→4カウントプッシュアップ
11. What We Started (feat. BullySongs) – Don Diablo, Steve Aoki & Lush & Simon
強度:ふつう
ポジション3プッシュ&プル
サイドトゥサイド(プッシュ&プルのまま)
ポジション2→3プッシュ&プル
ポジション2のプッシュ&プル→ポジション3のプッシュ&プルにチェンジ→サイドトゥサイド(プッシュ&プルのまま)
12. Lighters – Dimitri Vangelis & Wyman & Mike Perry
強度:きつい
ポジション2ダブルタイム
2カウントプッシュ&エルボー→32カウントポジション3RUN→32カウントポジション2RUN
ポジション2ダブルタイム
2カウントプッシュアップ→4カウントプッシュアップ→2カウントプッシュアップ→2カウントプッシュ&エルボー→64カウントポジション3RUN
まとめ|BB2 Comp6は脚が少しきついが明るく楽しいプログラム!
BB2 Comp6のセットリストやきつさについて解説しました。
LUSTERで使われた曲を元に構成されているプログラムであるため、全体的に明るい曲が多く、キラキラしているような印象で、非常に楽しく終始楽しく漕ぐことができます。
ぜひ、Feelcycleであなたの人生をより楽しくしましょう!