【強度:並】BSL Deep3のコリオやしんどさレベルを解説!気持ち良いかつ楽しいPRG

BSL Deep3 強度 セットリスト Feelcycle

「BSL Deep3はしんどい?」
BSL Deep3はどんなセットリストなの?」

BSL Deep3を予約したけど、実際どれくらいしんどいのか、どんなセットリストなのかと気になっていませんか?

この記事ではBSL Deep3のしんどさレベルや強度をFeelcycle歴3年の筆者、カケルが解説しますので、ぜひご参考に!

カケル

【プロフィール】
FeelcycleとHouse Musicを愛してやまないカケルです。
Feelcycle歴3年を超え、現在は自宅でFEEL ANYWHEREを導入し、毎日2本は漕いでいます。トータル700RUN超え。

このプログラムのきつさレベルを教えて!

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目次

BSL Deep3の強度レベル:並(★★★★★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)

BSL Deep3のしんどさレベルは10段階中「レベル5」の並強度となります。

当サイトでは下記の基準でレベルを算出しています。

  • レベル1:易しい(低強度
  • レベル2〜3:やや易しい
  • レベル3〜5:並
  • レベル6〜7:ややしんどい
  • レベル8〜10:しんどい(高強度

また、下記3つの項目におけるしんどさレベルも出しておきます。

脚・腕・腹の3項目における強度レベル(すべて10段階)

:★★★★★★★★

:★★

:★★★★

BSLのDeepシリーズにおける3つ目のプログラムとなり、BSLでのDeepは2025年8月現在で4つ提供されています。

個人的にはその4つのDeepプログラムの中でも2番目に好きなのがこのBSL Deep3です。(ちなみに1番はDeep1です)

全体的な強度としては同じ動作(コリオ)をひたすら続ける曲が多いので、一つの動作だけをひたすら続けることが苦痛に感じる人にとっては、少しキツく感じるレベルと言えます。

それも全部で7曲しかないため、1曲あたりの時間が長く、中には1曲だけで8分を超えるものもあります(しかもその曲はたった1つの動作しかないため、8分間同じ動きです)。

ただ、脚の強度はDeep1に比べるとRUNがないため低くなっているなと感じるので、BB2レベルのプログラムを漕ぎ切れる人であれば、難しくはないと思います。

だからと言ってキツくないというわけではなく、3曲目とラス曲でのポジション3ロングダブルタイムがかなりきついので、ここは覚悟しておきましょう。

Deepらしい無機質な曲から美しいメロディックなHouseの音楽、部族味を感じられるTribal Houseな曲まで幅広く選曲されているので、十分楽しめるプログラムでした!

BSL Deep3のセットリスト&強度

  1. ふつう
  2. ふつう
  3. きつい
  4. ふつう (ダンベルタイム)
  5. ふつう
  6. ふつう 
  7. きつい

1. Loss Of Hope – MEUTE

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム

8カウントバックトゥアップ→4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ

SET
2セット目

ポジション3リズム

クラウチング→2カウントアップトゥバック→4カウントアップトゥバック

2. Feeling Pressure – Klangphonics

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム

シングルタップイットバック(1・5)→ダブルタップ(1・3)→トリプルタップ(1・3・5)→シングルタップイットバック(1・3・5・7)

SET
2セット目

ポジション3リズム

4カウントダイヤモンドR&L→2カウントダイヤモンドR&L

SET
3セット目

ポジション3リズム

4タップ&2カウントダイヤモンドR(コンビネーション)→4タップ&2カウントダイヤモンドL(コンビネーション)

3. Pipeline – Worakls

強度:きつい

SET
1セット目

ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム

エルボーダウンキープ(192カウント)→8カウントポジション2スタンディングファスト→4カウントポジション2スタンディングファスト→ポジション3ダブルタイム(64カウント)→ダブルタイム状態でクラウチング(64カウント)

SET
2セット目

ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム

ポジション2ダブルタイムに戻りエルボーダウンキープ(192カウント)→ポジション3ダブルタイム(64カウント)→ダブルタイム状態でクラウチング(64カウント)

カケル

めちゃくちゃ長いエルボーダウンキープでいつ終わるかわからない修行感から精神的なキツさは感じるところ。
ここが最初の山場なので、心が折れないように頭の中を空っぽにしてひたすら漕ぎましょう!

4. Black Sheep – Tayri

ダンベルタイム

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム(キックバック)

右手にダンベルを持った状態で8カウントキックバック

SET
2セット目

ポジション3リズム(キックバック)

左手にダンベルを持ち替えて8カウントキックバック

5. places to be – Fred again.. & Anderson .Paak & CHIKA

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム

4カウントバックトゥアップ→シングルタップイットバック→ダブルタップ

SET
2セット目

ポジション3リズム

4カウントバックトゥアップ→シングルタップイットバック→ダブルタップ→シングルタップイットバック

6. Freeze – Kygo

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム

2カウントバックトゥアップ(最後まで

カケル

8分間、2カウントバックトゥアップのみというDeepらしいシンプルなコリオ!
Kygoのメロディックなハウスでとても気持ちよく漕げる曲なので、何も考えず頭の中を空っぽにして漕ぎましょう!

7. Indulgence – Nora En Pure

強度:きつい

SET
1セット目

ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム

ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム(128カウント)

SET
2セット目

ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム

ポジション2ダブルタイムに戻ってエルボーダウンキープ(128カウント)→ポジション3ダブルタイム(160カウント)

カケル

ラストはポジション3のロングダブルタイムで駆け抜け!
Deep1のラス曲のダブルタイムに比べると短めですが、2セットあるので、十分きつい内容です。

まとめ|BSL Deep3は最後まで楽しめる良質PRG!コリオと曲の相性が最高

BSL Deep3のセットリストやきつさについて解説しました。

BSL Deep3はセットリストが良く、Deep HouseからTribal House、Melodic Houseなど様々なジャンルの曲がピックアップされており、House好きの筆者カケルにとっては最高のプログラムです!

また、曲とコリオの相性も素晴らしく、2曲目の4タップ&ダイヤモンドのコンビネーションはめちゃくちゃ気持ち良いです。

Feel Anywhereではまだ常設で受けられるプログラムではないので、またスタジオで漕ぎに行きたいなと思うところ…!

ぜひ、Feelcycleであなたの人生をより楽しくしましょう!

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