【強度:ややきつい】BB2 Deep1のコリオやしんどさレベルを解説!バランス良く負荷のかかるおすすめPRG

BB2 Deep1 Feelcycle 強度 きつさ セットリスト

「BB2 Deep1はしんどい?」
BB2 Deep1はどんなセットリストなの?」

BB2 Deep1を予約したけど、実際どれくらいしんどいのか、どんなセットリストなのかと気になっていませんか?

この記事ではBB2 Deep1のしんどさレベルや強度をFeelcycle歴3年の筆者、カケルが解説しますので、ぜひご参考に!

カケル

【プロフィール】
FeelcycleとHouse Musicを愛してやまないカケルです。
Feelcycle歴3年を超え、現在は自宅でFEEL ANYWHEREを導入し、毎日2本は漕いでいます。トータル700RUN超え。
詳細なプロフィールはこちらからどうぞ!

このプログラムのきつさレベルを教えて!

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目次

BB2 Deep1の強度レベル:並(★★★★★★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)

BB2 Deep1のしんどさレベルは10段階中「レベル6」の強度となります。

当サイトでは下記の基準でレベルを算出しています。

  • レベル1:易しい(低強度
  • レベル2〜3:やや易しい
  • レベル3〜5:並
  • レベル6〜7:ややしんどい
  • レベル8〜10:しんどい(高強度

また、下記3つの項目におけるしんどさレベルも出しておきます。

脚・腕・腹の3項目における強度レベル(すべて10段階)

:★★★★★★★

:★★★★★★★

:★★★★★★

BB2におけるDeepシリーズは2025年10月時点で3つあります。

全7曲の構成で、4曲目以外は1曲あたりの時間がとても長く、同じ動作をひたすら繰り返すものがほとんどなので、修行感は十分感じられます。

特に腕だけにフォーカスした曲や腹筋や体幹を主に使う曲など、特定の部位に特化している曲もあり、まだBB1しか受けたことがない始めたての人にはキツく感じると思います…!

ただ、全体的に見ればバランス良く全ての部位を使えている感覚もあり、強度としてもちょうど良いなと感じるため、バランスの良い脂肪燃焼を目指せるプログラムだなと個人的には思いました。

セットリストとしてもテクノ系やDeep Houseといった、どちらかというと暗め・集中性の高い曲がほとんどで、盛り上がるという感じではありません。

ただ、House好きの筆者にとっては非常に楽しく、集中して受けられる非常に良質なPRGなのでぜひ受けてみてください!

BB2 Deep1のセットリスト&強度

  1. ふつう
  2. きつい
  3. ふつう
  4. きつい 
  5. ふつう (ダンベルタイム)
  6. ふつう 
  7. ふつう

1. Holding On (feat. Gregory Porter) – Disclosure

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム

4カウントバックトゥアップ→2カウントバックトゥアップ(ひたすら繰り返し)

STEP
2セット目

ポジション3リズム

クラウチング→2カウントアップトゥバック→4カウントアップトゥバック(繰り返し)

カケル

Deepらしく同じコリオをひたすら繰り返し!
きつくはないものの、しっかり体幹を使って後ろに深く腰を引くことを意識しましょう!

2. Rez (Remastered) – Underworld

強度:きつい

SET
1セット目

ポジション3リズム

2カウントプッシュアップ→タップ&プッシュ→タップイットバック(1・5)→4カウントプッシュ&2カウントプッシュ×2(コンビネーション)

SET
2セット目

ポジション3リズム

2カウントプッシュアップ→タップイットバック(1・5)タップ&プッシュ

カケル

1曲まるごとプッシュアップの嵐!
この1曲で約10分もあるため、終わる頃には腕がパンパンになります笑
年代シリーズのBB2 2019の1曲目でも出てくるので、受ける予定の方は心と腕の準備をしておきましょう!

3. Block Rockin’ Beats – The Chemical Brothers

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション2ダブルタイム

2カウントエルボーダウン→1カウントエルボーダウンR&L→1カウントエルボーダウン2R&2L→2カウントエルボーダウン&エルボーダウンR&L(コンビネーション)

SET
2セット目

ポジション2ダブルタイム→ポジション3ダブルタイム

ポジション2ダブルタイムからポジション3ダブルタイムにチェンジ→1カウントエルボーダウンR&L→1カウントエルボーダウン2R&2L→1カウントエルボーダウンR&L

4. Don’t Stop (feat. Valentino Khan) [Juyen Sebulba Remix] – Yellow Claw

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム(少し速め)

2カウントプッシュ&エルボー→32カウントポジション3RUN→32カウントポジション2RUN

SET
2セット目

ポジション3リズム(少し速め)

2カウントプッシュ&エルボー→1カウントプッシュ&エルボー→32カウントポジション3RUN→32カウントポジション2RUN→64カウントポジション2ダブルタイム&1カウントエルボーダウン

5. Clubby Woodpecker – Stoltenhoff

ダンベルタイム

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム(右手ダンベル)

フロントパンチ→フロントパンチ&キックバック&ローイング&キックバック(コンビネーション)→フロントパンチ

SET
2セット目

ポジション3リズム(左手ダンベル)

フロントパンチ→フロントパンチ&キックバック&ローイング&キックバック(コンビネーション)→フロントパンチ

カケル

このダンベルタイムは1つのコリオをひたすら繰り返すわけではないので、まだ楽ですがそれでもきつく感じるので、無理はしないように!

6. Cirrus – Bonobo

強度:ふつう

SET
1セット目

ポジション3リズム

8バック&4プッシュ→2カウントバックトゥアップ→タップ&プッシュ→ダブルタップ&ダブルプッシュ(長め)

7. Syncopate (Jp Enfant Dark Deep Sea Remix) – Joel Mull

強度:きつい

SET
1セット目

ポジション2ダブルタイム

ポジション2ダブルタイムで2カウントエルボーダウン→8カウントスタンディングファスト→2カウントエルボーダウン(ひたすら繰り返す)→32カウントポジション3ダブルタイム→2カウントエルボーダウン(この組み合わせを3回繰り返す)

カケル

ラストらしく脚強度高めの曲で締めます!
BSLとは違って脚の強度は高くはないので、曲単体で見ればきつくなさそうですが、これまでの曲で腕や体幹を酷使しているので、かなりきつく感じるはずです!

まとめ|BB2 Deep1は負荷バランスの良いPRG!中級者なら漕ぎ切れるかも

BB2 Deep1のセットリストやきつさについて解説しました。

Deepらしい同じコリオの繰り返しが頻繁に出てくるので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、修行感を感じつつバランス良い負荷で受けられるので、非常に良いPRGだと思います!

ただ、Feelcycleを初めてまだ2ヶ月以内の方やBB1レベル以外のプログラムを受けたことがない人にとっては、とてもきつく感じると思いますので、他のBB2やBSWなどのプログラムを受けてからをおすすめします!

ぜひ、Feelcycleであなたの人生をより楽しくしましょう!

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